教育方針

子どもの個性を伸ばす
教育で一番大事なことは、
多くの子どもたちとともに自発的な活動を助長し、
違い(個性)を大切にすることです。
子どもたちは、みんなが
無限の可能性と多様な潜在能力を秘めています。
その大切な可能性を、ひとりひとり伸ばすことができるように導き、
育てるのが幼児教育だと私たちは考えています。
ゆとりのある園庭・園舎
園のもつ教育環境は、幼稚園の違いや個性につながります。
ゆったりとしたグラウンド、広い砂場、緑の木々…

表現力を十分に発揮でき、夢をみることのできる園舎。
これらはすべて園児の友であり、先生であり、
園児たちの成長に大きな役割を果たすものと考えています。
毎日の生活にリズムを

幼児教育では、すべての基が健康にあるといってもいいでしょう。
幼児自身の積極的な健康管理の習慣と、
衛生の慣習を養います。
また、おすわり、おかたづけなどを通して
基本的な生活習慣を身につけるようにします。
精一杯かけまわり、動きまわって、たくましい身体をつくることを願って。